• 万葉文化館について
  • 「万葉集」とは
  • 「万葉集」と日本文化
  • 万葉古代学とは
  • 万葉文化館の案内
  • ご利用案内
  • 館内マップ
  • 交通アクセス
  • 研究
  • 万葉古代学研究年報
  • 共同研究
  • 研究員のコラム
  • 学芸員のコラム
  • 万葉百科(情報検索システム)
  • 万葉図書・情報室
  • 催し物
  • 展覧会
  • イベント
  • 講座
  • 教育・普及
  • 学習支援
  • YouTubeチャンネル

スケジュール

緑色 …

開館日
一般展示室、特別展示室、
図書・情報室、
ミュージアムショップ等

赤色 …展覧会開催日

紫色 …休館日

□ 枠(日付に下線) …講座・イベント開催日

2024年3月
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

年間スケジュール

展覧会

展覧会冬の万葉日本画展 大亦観風『万葉集画撰』を辿る

2019年1月12日(土)~3月3日(日)

 このたび、奈良県立万葉文化館では「冬の万葉日本画展 大亦観風『万葉集画撰』を辿る」を開催します。

冬の万葉日本画展 大亦観風『万葉集画撰』を辿る

 当館では、平成16年(2004年)に開館3周年記念特別展として「万葉を描いた画家 大亦観風展―生誕110年―」を開催し、観風の生涯と画業の全貌をご紹介しました。本展では、その際に出品した観風の『万葉集画撰』全71図(当館蔵)を一挙に公開します。

 大亦観風は明治27年(1894年)和歌山市に生まれ、郷里で洋画を学び、画家を志して上京、その後日本画に転向して独自の画風を切り拓きました。また、観風は自らも歌を詠み、『万葉集』をこよなく愛した歌人でもありました。昭和15年(1940年)に生まれた、画・書一体の『万葉集画撰』は、画家であり歌人であった観風ならではの作品であると言えます。

 当館の館蔵品「万葉日本画」との比較展示なども通して、画と書、万葉の世界を存分にご堪能いただきたいと思います。


会期:2019年1月12日(土)~3月3日(日)
主催:奈良県立万葉文化館
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
開館時間:午前10時~午後5時30分(入館は午後5時まで)
観覧料:一般600円、高大学生500円、小中学生300円


【会期中イベント】

学芸員によるギャラリートーク(※要観覧券)
・・・展示室内にて、担当学芸員が作品をご紹介します。
(所要時間:30分~40分)

〔一回目〕2019年1月13日(日)15時30分~
〔二回目〕2019年1月16日(水)15時45分~
〔三回目〕2019年2月 2日(土)13時30分~

印刷物を見るPDF

陸奥ノ国の黄金を賀し奉れる歌一

雄略天皇御製

相模の國の防人の歌

ページトップへ