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年間スケジュール

展覧会

展覧会◆今後の展覧会情報◆

2019年4月1日~2020年3月31日

◆今後の展覧会情報◆
奈良県立万葉文化館の今後の展覧会情報をお知らせいたします。

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特別展「マンガで語る古代大和Ⅱ
里中満智子『天上の虹』にみる持統天皇誕生の物語」


会期:令和元年7月13日(土)~9月23日(月・祝)

 昨年、当館で開催した「マンガで語る古代大和―学術と創造の融合―『天上の虹』にみる創造の世界」では、長年の研究を経て2015年ついに完結となった里中満智子先生の『天上の虹』〈全23巻〉より、冒頭の大化の改新から我が国の古代最大の内乱とされる壬申の乱までの1巻から7巻を中心とした原稿と、関連する歴史・考古学・文学資料を解説としてご紹介しました。
 今回はその第二弾として、『天上の虹』8巻から13巻を中心に、壬申の乱が終わり天武天皇の治世が始まってからの、主人公 鸕野讃良皇女(後の持統天皇)の物語を里中満智子先生の原稿に沿って辿ります。病に倒れた讃良皇后のために執られた薬師寺建立計画、跡継ぎ問題にゆれる草壁皇子と大津皇子、理想の国作りを目指し志半ばで倒れた天武天皇、その後に起こる大津事件。夫の意志を継ぎ、息子 草壁皇子の死を乗り越え、讃良皇女が持統天皇として即位するまでを、歴史・考古・文学・美術といった様々な分野の解説・資料を添えてご紹介します。

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特別展「棟方志功の福光時代 信仰と美の出会い」

会期:令和元年9月28日(土)~11月17日(日)

 終戦間際の昭和20年4月、棟方志功一家は戦火を避けて富山県福光町に疎開し、昭和26年11月まで6年8ケ月間を過ごします。この在住期間は棟方42歳から48歳までの最も充実した時代でした。
 本展はそうした棟方志功の福光時代に焦点を当て、「火の願ひ板画柵」「運命頌板画柵」、奇跡的に戦火を逃れた「釈迦十大弟子」などの板画作品を主軸とし、この時代に花開いた倭画や書の銘品、書簡等の資料、包装紙や装画本等のデザインまで含めて、棟方志功の藝業を多角的に紹介します。

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特別展「全国一の宮展
~西田眞人が描く一の宮の世界~」


会期:令和元年11月23日(土・祝)~令和2年1月26日(日)

 一の宮とは、地域の中で最も社格の高いとされる神社であり、大神神社などがそれに当たります。
 本展覧会では、日本画家・西田眞人氏の描いた一の宮の風景と地元大神神社の宝物を紹介します。

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館蔵品展「万葉コレクション展」

会期:令和2年2月8日(金)~

 本展では、館蔵品「万葉日本画」は勿論、今までに当館へ寄贈いただいた日本画・洋画といった絵画作品に加えて、素描や下図なども併せてご紹介します。

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©里中満智子『天上の虹』より

棟方志功「鐘溪頌」全24点のうち「倭桜」雪梁舎美術館寄託

西田眞人《大神神社(写生)》敬愛まちづくり財団所蔵

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