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年間スケジュール

展覧会

展覧会♦今後の展覧会情報♦

令和3年4月1日~令和4年3月31日

◆今後の展覧会情報◆
奈良県立万葉文化館の今後の展覧会情報をお知らせいたします。

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館蔵品展「花々が彩る万葉日本画」
会期:~令和3年4月18日(日)

 「万葉日本画」を中心とした展覧会の第二弾。本展覧会では、草花を詠んだ万葉歌をもとにして描かれた「万葉日本画」を中心として展示します。また、展示室の一画には梅花の宴に関するコーナーを設けます。

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特別展「万葉集と大和の風景~入江泰吉が追い求めた万葉の息吹~」
会期:令和3年4月29日(木・祝)~7月11日(日)

 「万葉日本画」を中心とした展覧会の第三弾。入江泰吉記念奈良市写真美術館の所蔵品と万葉日本画を併せて展示します。万葉歌から画家が想像をめぐらせて描いた古代大和の風景と、入江泰吉が捉えた現代の大和。その二つの世界を対比して楽しめる展示になります。
また、橘寺、法隆寺等を写した入江泰吉の作品から「聖徳太子ゆかりの地」を紹介する併設展も設けます。

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特別展「歌川国芳展」
会期:令和3年7月22日(木・祝)~9月26日(日)

 江戸時代後期に活躍した浮世絵師である歌川国芳を取り上げます。武者絵を得意とする一方で、ユーモアに満ち、時に誇張された独特の人物像を描いたことなどから「奇想の絵師」と評されることもある国芳。本展覧会では国芳の出世作である「水滸伝シリーズ」をはじめとする武者絵の他、名所絵や説話絵、戯画や肉筆画にいたるまで、多様なジャンルの作品を展示し、絵師・歌川国芳を俯瞰的に紹介します。

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特別展 20周年記念「うま酒の国 大和」
会期:令和3年10月9日(土)~11月23日(火・祝)

 酒は人々の営みと身近で深い縁を持っています。酒はもともと神と人をつなぐものとされ、神事や直来の場に供えられてきました。大神神社が酒造りの神ともされていることは、酒の持つこうした面が古来より大和に根付いていたことを窺わせます。また酒は宴会など人々の集まる場で振る舞われ、人々をつなぐ役割も果たしてきました。酒宴の場で詠まれた歌は『万葉集』にも収められており、近世においては宴席の場を描いた美術作品やお酒をテーマとした浮世絵も制作されました。近代においては酒造業者が美術品の収集を行うこともありました。
20周年の節目に行う今回の特別展では、大和文華館と連携し、大和における酒と文化との関わりについて、考古史料や美術作品を交えながら紹介します。
 
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館蔵品展「万葉コレクション展~万葉文化館20年の歩み~(仮称)」
会期:令和3年12月4日(土)~令和4年3月13日(日)

 万葉文化館は、令和3年9月をもって開館20周年を迎えます。「万葉日本画」154点を中核としたコレクションも20年の間に徐々に増やすことができ、現在では700点以上となっています。本展覧会は、20周年を記念したコレクション展として、この20年の間に集められたコレクションを収蔵時期ごとに分類し展示します。なお、会期中には展示替えを行います。

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特別展「香川元太郎 迷路絵本展」
会期:令和4年3月19日(土)~

 香川元太郎による「迷路絵本シリーズ」は、2005年刊行の『時の迷路』以来、計14作で累計270万部を発行するベストセラーとなっています。その1枚1枚を「歴史考証イラストレーター」である香川元太郎が丁寧に描き下ろしました。また、近年は娘である香川志織との共作もあります。緻密な美しさ、迷路やかくし絵に挑戦するうちに、歴史や自然についても学ぶことが出来る原画イラストは必見です。

吉井東人《讃酒》 奈良県立万葉文化館蔵

烏頭尾精《蘇る朱雀》 奈良県立万葉文化館蔵

歌川国芳《半上弾正ノ忠新景》 個人蔵

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