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平成23年7月3日(日)〜 8月16日(火) 

 現代の日本画
   中島千波・畠中光享

 
【併催】 畠中光享の美意識−インド細密画とヨーロッパ古典絵画

   日本画の革新に真摯に取り組み、優れた業績を標す二人の画家、
  中島千波・畠中光享を紹介します。
   中島千波は、的確な写生をもとに「形態」「眠」などのシリー
  ズの大胆な人物画、桜や牡丹などに代表される花を描く日本画家
  として知られています。
   畠中光享は、奈良県御所市に生まれ、シェル美術賞など多くの
  美術展で受賞を重ねます。一貫して美術団体に属さず、インドに
  ルーツを求め、釈迦や経典を題材にした作品を描いています。
   二人の画家は、自主的なグループ「横の会展」、「目展 それ
  ぞれのかたち」で活動を共にし、刺激し高めあってきた同士でも
  あり、また、当館蔵「万葉日本画」制作画家でもあります。
  本展では、今日の東西画壇を語る上で欠くことのできない両作家
  の近作、代表作に新作を加えて展示し、その軌跡と現況をご覧い
  ただきます。

   また、畠中光享は、仏伝やインドの風俗に取材した作品を数多く
  発表する傍ら、インド美術の収集家としても知られています。その
  コレクションは、インドを中心に、ネパールやチベットから、東南
  アジアの国々、そして日本にまで及びます。
   「畠中光享の美意識‐インド細密画とヨーロッパ古典絵画」では
  「私は絵を描くことも、コレクションしていくことも同じ美意識の
  上に立脚している」という畠中光享の考えに基づき、自作の近作
  に、インドの細密画とヨーロッパの古典絵画を併陳いたします。


                  

美術講演会
   @平成23年 3日(日) 午後2:00〜
       対談 中島千波氏
          畠中光享氏


  A平成23年17日(日) 午後2:00〜
          畠中光享氏

  B平成23年31日(日) 午後2:00〜
          中島千波氏


                 
  ※聴講には観覧券が必要です。事前お申込は不要です。
  ※当日午後1時30分より受付 定員100名